今回は人形店のダイレクトメールについてお話します。
3月と5月の節句人形が主力の人形店にとり、新規のお客様を獲得できるかどうかで
今後は店により大きな格差がでてくるでしょう。
ポイントは2つです。
まず「売る時だけのダイレクトメールはやめましょう」です。
これは「買いたいときにはここで買おう」と思っていただける状態にしようということです。
お客様が買いたい時にすでに他店で購入することを決めている場合、
ダイレクトメールだけで気持ちを変えることは大変難しい状態になっています。
そこで、その気持ちになる前に接触頻度を高める必要があります。
そのためには毎月既存客の人にニュースレターを発送します。
ここで書く内容は売り込みではなくお客さんが知って得をする内容にします。
具体的には人形の片づけかた、人形をきれいに保つ方法、子供が喜ぶ一工夫、
おばあちゃんをスターにする方法等々知恵を絞ってください。
そして「買いたいときにはここで買おう」と思っていただける状態にしようということです。
また「DMはお金を出してくれる人に見てもらいましょう」。
お金を出してくれる人はお父さんお母さんではない場合が少なくありません。
おじいちゃんおばあちゃんかもしれません。
したがってニュースレターの内容はお金を出してくれる人すべてに向けて個々に作っていきましょう。
そして人形を買って後悔しないための、買って正当性を言える言い訳を添えておくと購入率が上がります。